東松島市仮設住宅で花文字。流しソーメン。バーベキュー。なぜか矢沢永吉
2011年9月28日
仮設住宅に、炊き出しに行ってきました。
今回は、あの殺風景な仮設住宅に、花文字を作るというプロジェクトです。やはり花は心が和むな~
しかも、ただ花文字を作るだけではなく、被災者の皆さんと、一緒に作り上げるという方法をとりました。
やってあげる。ではなく、一緒にやろう!!です。
皆さんと同じ目線で、ありがたい話です。
今回は、炊き出しも、流しソーメン。流しソーメン台もみんなで一緒に作り上げました。
前回も、陣頭指揮をとられていた、山佐の偉い~社長。。。ではないらしく。
「俺は社長じゃない。バッキャロ~!」と、しかられました。 だけど偉~い方には、違いありません。
そんなことより、心意気、魂がすばらしい!!厳しい言葉の中に愛がある。
そこに、その魂、スピリッツに、オイラの尊敬する矢沢永吉と重なるのでした。。「ヨロシク!!」。。。。
翌日は、みんなでバーベキュー。。 みなさん、おなかいっぱいになったようです。 しかもお土産付きでした。
山佐の皆さん。本当に、いつもいつもありがとうございます。
被災地支援は長期支援が必要です。これからもよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
代理店の皆様も、本当にご苦労様でした。
PS
つくば市から、某電力会社を退職され、自前で、石焼きイモを無料で配っている、おじいさんと会いました。
すべて自分で考え、自分の費用で、被災地を回っているようです。
日本もなかなか捨てたものではありません。オイラも陰ながら応援しています。
きっとまた、どこかの被災地で会えると思います。
オイラは今週末は、10/1陸前高田に行ってきますよ~ おじいさんに会えるかな?